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機械の概要
従来のパップ剤よりも薄型で、現在主流になっているテープ剤の打抜き装置です。 塗工、エイジングされたプラスター原反を巻出し、原反を画像検査し、打抜いて コンベア上に取り付けたサーボタタキにより良品を選別、集積して包装工程へ送ります。 70×100、100×140のサイズ変更はダイロールの交換により行えます。
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特徴
- ダイロール方式
- サーボタタキ
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- ダイロール方式
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- 原反の異物検査と製品の寸法検査をカメラで高速で行います
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- 毎分110袋の四方シール機に空袋無しで自動供給します。
機械仕様
原反 | 医薬粘着テープ+セパレータ | 能力 | 1500枚/分(100×140×3列) |
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製品寸法 | 100×70、100×140 | 動力 | AC200V 2kW |
背割 | セパレータ側からハーフカット | 重量 | 約1500kg |